「One Step At a Time 」

2021年9月22日、暦は大安に恵まれた良い日にエミーコミュニケーションズは設立されました。会社としては生まれたてのホヤホヤ。それぞれの “to-do list” には“tasks” がたくさん! それでも高い教育効果のある各種ビジネスコミュニケーション研修を国内外へ広めるべく一歩一歩、”one step at a time” で確実に前進しています。 これから先、壁にぶつかることもあるかもしれません。でもそんな時は”flexible” なマインドで皆で乗り越えられると信じています。 ”Challenge” 大歓迎。そこから生まれてくる “innovation”もあります。 株式会社エミーコミュニケーションズは代表の祖父の言葉「愛情と情熱」を忘れずにこれからも進歩してしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします! by Miki H.   

新会社誕生

昨年、3月頃からコロナ感染により本業である人材育成の集合研修が不可能になった。これから一年中で一番の繁忙期を迎えるという時期に次々と研修がキャンセルになっていき、繁忙期が閑散期に変わるほど辛い時期になってしまった。 そうだ!オンライン研修を考えてみよう!テレワーク時にオンラインでミーティングをするように研修もオンラインで出来るはず。それからスタッフ一丸となってオンライン研究が始まった。 ビジネスマナーオンライン研修を企画し、知り合いの会社や知人に声を掛けて受講してもらった。受講者の側に行かれない歯がゆさを感じながらも、集合研修に近いものが出来ることが分かった。 それからちょうど1年半!お客様への詳細な事前説明、研修中動画の挿入や資料投影、ブレークアウトセッションという名のグループ討議、WEBアンケートなど、高度なスキルを身に付けたサポート部隊が出来上がった。 それならばとサポート部隊をメインにした会社を設立することとなり、 晴れて9月22日に横浜に登記が完了し、(株)エミーコミュニケーションズという名の新会社設立となった。 (株)エミー同様、末永くどうぞ宜しくお願い致します。 by 渡辺滿枝

美しく話す

7月末の渡辺満枝のブログでは「濁音」と「鼻濁音」について書いてありました。 どの言語でも、「美しく話す」ということは、自身の品性にもつながる大切なポイントです。 同国の同じ言語でも、地域によって表現や発音がちがったり、方言などもあります。 どこの国のどの言葉で話しても(書いてもですね)思いやりの心を忘れない気持ちで発する言葉は気持ちよく誰の耳に響くのではと思っています。 英語の場合: 話すスピードの調節  発声  声のトーン(明るい声や暗めの声など) アクセント などに気を付けて話すことが大切と言われています。 私の「おもてなし英会話」のセミナーの時に繰り返し受講生にお伝えしているのは「早口」にならないこと。 自信がないと、またはあり過ぎても早口になってしまう方が多いんです。 自分の思っていることをきちんと相手へ伝えたいのなら、早口にはご注意ですよ。 by Miki.H

オリンピック開会式

開催の賛否が問われたオリンピックですが、いよいよ開幕しました。 開会式の評価も分かれているようですが、今朝ラジオを聴いていたら、徳光アナウンサーが「ミーシャが歌った君が代の『きみがよは~』の『が』が気になった」と言う話をしていました。 「濁音」と「鼻濁音」の違いです。 日本語の美しさは鼻濁音にあるというほど大切な音ですが、日本人でも意外に知らない人が多いです。 どう違うか?というと、小鼻に手を当てて、何も意識せず「がぎぐげご」と言っても鼻は何も感じません。これを濁音といいます。「んが、んぎ、んぐ、んげ、んご」と前に小さな「ん」を付けるつもりで言うと鼻にビンビンと響きます。これが鼻濁音です。 どのように使い分けるかと言うと、文章の途中に出てくる「がきぐげご」はすべて「鼻濁音」です。「きみがよは~」の「が」は鼻に響くように発音しなければいけないのですが、彼女の歌は濁音でした。 濁音のままだと、とてもきつく聞こえます。 では濁音はどんな時に使うのかと言うと3つの約束事があります。 1.数字の5 2.外来語(例外もありますが) 3. 語頭(「がっこう」の「が」は濁音ですが、「しょうがっこう」の「が」 は鼻濁音に変わります。 意識をして使い分けると、言葉がとても美しく聞こえます。 by 渡辺滿枝

Customer’s Perspectiveを忘れていませんか?

前回の渡辺のブログは「店内清掃の大切さ」でした。 店内の清潔さはお店の第一印象 – the first impressionにもかかわります。 そして、Nothing makes customers as happy as shopping in a clean shop.清潔な店内でのお買い物することがお客様の満足感へもつながります。 お仕事に慣れてくるとお客様目線で物事を見るという意識が薄れてきてしまいます。 常に、Customer’s perspective – “お客様目線”を忘れないことで質の高いサービスを保ってくださいね! by Miki H.