7月末の渡辺満枝のブログでは
「濁音」と「鼻濁音」について
書いてありました。

どの言語でも、「美しく話す」ということは、
自身の品性にもつながる大切なポイントです。

同国の同じ言語でも、地域によって表現や発音がちがったり、方言などもあります。

どこの国のどの言葉で話しても(書いてもですね)思いやりの心を忘れない
気持ちで発する言葉は気持ちよく誰の耳に響くのではと思っています。

英語の場合:

  1. 話すスピードの調節 
  2. 発声 
  3. 声のトーン(明るい声や暗めの声など)
  4. アクセント

などに気を付けて話すことが大切と言われています。

私の「おもてなし英会話」のセミナーの時に繰り返し受講生にお伝えしているのは「早口」にならないこと。

自信がないと、またはあり過ぎても早口になってしまう方が多いんです。

自分の思っていることをきちんと相手へ伝えたいのなら、
早口にはご注意ですよ。

by Miki.H